私は、1期目の実績を力に、市民・女性・教育者の目線で、子育てと人材育成、高齢者と福祉への支援を一層拡充し、市民の笑顔かがやく、あたたかい那覇市づくりをさらに前進させます。
また、アジアの活力を取り込み、沖縄の自立経済へ ー いま、沖縄県の経済成長率は全国1位。那覇市の成長力と魅力度は県内11市で1位。県都・那覇市が県経済をリードしています。
基地に依存しなくても沖縄の経済は発展できます。デニー知事と力を合わせ、平和で誇りある豊かな那覇・沖縄を築きます。
ぜひ、あなた様とご家族の1票を私・みきこにお寄せください。
まわりに支援を広げてください。心からお願いいたします。
昭和26年 伊是名村生まれ
那覇市立松川小学校卒業
那覇市立真和志中学校(18期)卒業
沖縄県立那覇高校(22期)卒業
国立宮城教育大学卒業
中学校国語科教諭として、神森中、古蔵中、那覇中、小禄中、石田中、上山中、琉大附属中で勤務。
石嶺中で教頭、鏡原中、香港日本人学校中学部、城北中で校長をつとめ、那覇市教育委員会学校教育部長、那覇市教育長(4年)を経て、那覇市副市長、平成26年11月18日那覇市長選初当選により那覇市長に就任。
長女・次女 孫3人
女性と母親・市民の目線で、子育てと教員、人材育成、
高齢者と福祉支援を拡充し、観光・IT・中小企業・経済活性化政策を強化して、
市民一人ひとりが安心してくらせる笑顔かがやく、元気な那覇市を築きます。
国の子どもの貧困対策の事業費はH33年度までで終わります。その後の必要な事業を展開するために「こどものみらい応援プロジェクト推進基金」という大きな財源も用意してあります。県内初の取り組みです。
那覇市の施設・住居系サービスの拡大は、全国中核市で5番目に高い上昇率です。
心が通い合い活力に満ちた人間性豊かな地域コミュニティと地域の課題解決に向けて取り組むことを目的に市内36の全小学校に校区まちづくり協議会の設置を推進します。
子育て世代の医療費負担の軽減を図るため、窓口負担の無い現物給付方式によるこども医療費の無償化を、現在の就学前から中学3年生まで拡充します。
子育て世代の負担軽減を図るため、幼児教育の無償化を実施し、県と連携した保育料の無料化を推進します。
無料学習塾、こどもの居場所づくり、こども食堂などの子どもの貧困対策を長期的に継続実施します。また、進学や修学支援する給付型奨学金を引き続き実施します。
中心商店街において、適法かつ合意形成がなされたアーケードの再整備の支援制度を創設します。
事業者の雇用者スキルアップ研修事業等への助成制度を創設します。また、ワークライフバランスなど、働く人の環境と整え、若者の起業・創業支援、中小企業の実態把握とニーズ分析による支援事業を展開します。
教員の校務負担の軽減を図ることで、児童生徒と向き合う時間の確保と電子黒板の全学年全クラスへの導入などにより、教育の質と学力のさらなる向上を図ります。
県都である特性を活かした本市の新たな文化の殿堂、沖縄の伝統文化の発信拠点となる新文化芸術発信拠点施設の2020年度末の完成を目指します。
現市民会館敷地に、地域の要望を踏まえ、新真和志支所や地域コミュニティ施設、療育センターや障がい者福祉センター等の福祉関連施設、中央公民館図書館、教育研究所等の機能を集積し、保健所と連携した真和志地域の新たな核となる地区の形成を図ります。
真和志地域の交通移動手段としての利便性を高めるため、次世代型機動性交通システム「LRT等」の導入について、検討を進めていきます。